他社との比較
他の翻訳会社の問題点及び原因、弊社との比較
× 他社・フリーランス × | 問題点 | ◎ 弊社 ◎ |
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9割以上の翻訳会社は2~4人のプロジェクトマネージャーのみで構成され、フリーランス翻訳者に外注しているため品質管理が不十分。または1人の翻訳者が自営業で対応しているため、キャパシティオーバーになりがち。 | ① 納期が遅れがち | 社内翻訳者を含め40名以上の社内スタッフで構成され、プロセスごとに専門部署が対応しているため、依頼量が多くても組織的に対応可能。 |
特に中国、インド、韓国などのアジア系翻訳会社は英語並びに日本語が母国語でない場合も対応しているため、不自然な翻訳になる。 | ② 機械翻訳のような品質 | 日本語または英語が母国語の翻訳者のみが在籍しており、それぞれの母国語によるネイティブチェックがあるため、おのずと翻訳の質も高くなる。 |
社内翻訳者が在籍している場合も人数が少なく、一案件を複数人のフリーランス翻訳者に依頼しており、管理プロセスが確立されていないため、用語統一などの品質管理体制が不十分。 | ③ 用語などが不統一 | 翻訳者をはじめとして各部門のスタッフも社内のスタッフで構成されているため、案件の量が多くても組織的に対応が可能で、安定した品質を保つことができる。 |
安価な料金でフリーランスへ依頼しているため、おのずとフリーランスの品質も低くなる。またコスト削減のために翻訳のみを行い品質管理に重点を置けない。 | ④ 料金は安いが品質が悪い | 特許翻訳としては料金が低めに設定できる理由は、社内翻訳者のための案件ごとの費用はフリーランスより安価に抑えられ、その分品質管理に重点を置ける。 |